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2017-08-19

お迎えする前に買っておいた方がいいものリスト

やはり気に入った娘をお迎えする事が決まったら、それなりに準備が必要かと思います。
特に、初めてのお迎えですと何をどうしたらいいか!となってしまう方もいらっしゃると思います。
あとは、欲しいと思ってもオーダーメイドだったりして手元に届くまで時間がかかってしまうものもあり、やはり段取りが上手く出来ればモチベーションを維持したまま、スムーズに活動を開始出来るという大きな利点があると思います。

そこで。
なんとなーくこんなの用意しとけばいいんじゃない?というものをリストアップしてみました。
新たにお迎えする方の不安が少しでも軽減されるといいな、と願いながら。

全身タイツ

私たちも使っている「あやめ商店」様の全身タイツをおススメします。
ひょっかめは「あやめタイツ たくみ#2」に合わせた塗装をしています。
今は安いものが沢山あると思いますが、やはり色味がお面と合ってないタイツやしわだらけのタイツはカッコ悪いです。初のお迎えですと、可愛く写真が撮れないだけでモチベーションが急降下しますので、ここは奮発していいものをご購入されることをおススメします。
また一時的ですが、なるべく肌の露出の少ないアイテム(タートルネックの長袖、手袋、厚手のタイツ)などを用意して場をしのぐ方法もあります。活動をしていくうちにタイツが不要になる場合もあるかもしれませんが、まずは1枚あって損する事は無いので、このタイミングで用意するのがベストと思っています。

タングルティーザー

(写真クリックでAmazonに飛びます)

こちらはウィッグをとかすクシです。東急ハンズなど、ヘアケア商品を売ってるお店には大体売っています。普通のクシとの大きな違いは、毛にテンションがかからないのでウィッグが痛まない事です。
マメにとかしてあげれば、シリコンスプレーを使わなくてもずっとサラサラのままですので、事前に用意しておくのがいいです。
また、お面をかぶったあとで髪をとかす際にこの形状ですとどこをとかしてるのかが感触でわかりやすいので、特におすすめいたします。

この買い物は意外と難易度が高いです。なぜなら可愛い27センチの靴は売ってないからです!
これについては、それぞれの靴のサイズやデザインによってどこに売ってるかが結構変わってきます。私たちは着ぐるみでも使える靴を買う事があります。例えばエンジニアブーツやスニーカーなどです。ユニセックスな服装の場合はこれでいいですが、メイド服などを着る場合にはやはりそれ相応の準備が必要になると思います。
なので、特にこだわりがないようでしたら靴を決めてから服を決める事をオススメします。
ちなみにキャンディーフルーツさんでは27センチのワンストラップシューズを販売していますので、カボチャパンツなどと一緒に購入するのも手ですね。

靴が手に入ったら、服を探しましょう。
今はネットで色々手に入りますから、服を手に入れるのは割と楽になったと思います。ただ、サイズが合わないとかイメージ通りにならない場合がありますので、必ず肩幅や袖丈、スカート丈は事前に計ってから買いましょう。
通販で買った場合は特にサイズが合わなかったり、アイロンかけなくてはならなかったりするので、着る日が決まっている場合は余裕を持って買っておくのがいいです。また、必ず一旦コーディネイトしてみて、必要なアクセサリーなどが足りているかのチェックをしておきましょう。

軍手or白手袋

衣装やお面を着る際に、全身タイツを着た状態で色々やるので汚れや痛みがひどくなりがちです。また野外活動の場合、手すりにつかまったりするので落ちない汚れが付く可能性が高くなります。
これについては、100円均一の軍手やゴム手袋(介護用などのぴったりした使い捨てのもの)でかまわないので1つあるととても重宝します。タクシーの運転手さんが使ってるような白手袋でも可です。
あまり厚手のものだと手の感覚が鈍くなってしまうので、なるべく薄手で滑りにくいのがいいと思います。これは個人の好みがあるので色々試す必要があるかもしれません。

マスク運搬用バッグ

やはりお面を購入したらどこかに出かけて撮影したいのが当たり前というものです。
また、お迎えのお知らせをSNSですると、意外とすぐにオフ会に誘われることもありますので、事前に用意しておくと参加しやすくなります。

ひょっかめオススメ商品

CNB レコードバッグ LP用 収納枚数 約90枚 DJB-100 ブラック

王道はRVケースだと思いますが、やはり電車移動などの場合はちょっと目立つので気が引ける場面もあるかと思います。
見た目が地味なこちらはそういう意味で一つ持っていると重宝します。
また、ショルダーが付いているので、持ち運ぶ際にとても楽ですし、フロントに加えてサイドにもポケットが付いているので、機能性もバッチリです。

えっ、カメラ買わないの?

と思う方もいらっしゃると思いますが、それは後で大丈夫。
今どきのスマホはとても賢いですから、結構いい感じの写真が撮れちゃいます。三脚やリモコン、自撮り棒などあればなおいいですが・・・。
ひょっかめもイベントの時はほぼiPhoneやスマホで撮ってます。なにせ荷物多いですから、自分で着て撮る場合はiPhoneで十分です。欲を言うなら、自撮り棒とかリモコンとかあれば、ほぼ満足できる写真を撮る事ができます。

ですので、お迎えしたらまずiPhoneやスマホで写真を撮ってみて、どんな感じの写真を撮りたいかのイメージが固まってから買うのがベストタイミングです。
撮影については、後日あらためて詳しくノウハウを書きます。

というわけで、お迎えするまでの予算や時間のやりくり(特にイベント参加を考えてる方はシビアですよね)の参考になれば幸いです。

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